ホーム > 商品詳細
MeL
丸善のおすすめ度

【MeL】監視カメラと閉鎖する共同体 ―敵対性と排除の社会学―

朝田 佳尚  著

    数量 冊 
価格 \13,552(税込)         

※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。
ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。


発行年月 2019年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 5p,190p,10p
ジャンル 和書/社会科学/社会学/都市・地域・農村
商品コード 1029973258
NDC分類 361.7
基本件名 地域社会
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029973258

内容

異物を敵視し、不安に揺れる私たち なぜ監視カメラの急速な拡大が生じたのか。 誰がその設置活動を担ったのか。 日本社会の監視化の実態を鋭く捉えなおす力作。 急速に監視化を進める現代社会。 GPS や生体認証などの技術の急速な広がりは、 従来のような政府の統制や隣組による相互監視とは異なる様式の監視が 社会的に受容され、日常の風景の一部になりつつあることを示している。 そのなかでも特に日常化したものの代表例が「監視カメラ」である。 なぜ監視カメラの急速な拡大が生じたのか。誰がその設置活動を担ったのか。 日本社会の監視化の実態を鋭く捉え直す力作。

目次

カート

カートに商品は入っていません。