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福祉のまちづくり その思想と展開~障害当事者との共生に向けて~
高橋 儀平
著
発行年月 |
2019年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784395321322 |
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商品コード |
1030116982 |
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NDC分類 |
518.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030116982 |
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著者紹介
高橋 儀平(著者):1948年生まれ。東洋大学工学部建築学科卒業。同大学名誉教授。著書に「高齢者、障害者に配慮の建築設計マニュアル」など。
内容
建築・まちづくりにかかわる者には、ユーザーたちの多様なあり方への想像力が必要だ。
規制があるからではなく、彼らへの当然の配慮から段差の解消がなされ、手すりが取り付けられるのが道理だ。
日本では、1970年前後に展開された、障害者による生活圏をまちへと広げる運動の積み重ねが行政を動かし、
結果として各地域の条例づくり、法制度の整備へとつながってきた。
本書は、障害者たちの運動に呼応しつつ、日本の建築・まちのユニバーサルデザインである
福祉のまちづくり条例の方向を牽引して来た著者による、歴史を踏まえた総括と展望をまとめたもの。
障害者・高齢者・子どもを排除しないまちをどうつくるか、その課題を明確に綴る。