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発達と障害を考える本<3> 新版 ふしぎだね!?LD(学習障害)のおともだち
神奈川LD協会
編
内山 登紀夫
監修
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
55p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
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ISBN |
9784623086511 |
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商品コード |
1030138128 |
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NDC分類 |
378 |
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本の性格 |
学生用/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030138128 |
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著者紹介
神奈川LD協会(編者):正式名称は、公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会。1995 年にLD の子どもたちの親や支援者がつながり、多くの方々の協力によって設立。学習障害(LD)、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)など発達障害のある子どもたちに対する相談支援や研修会の開催などを通して、発達障害のある子どもたちやその家族、支援者に対するサポートを目的に活動を行う。
内山 登紀夫(監修):2020年6月現在
大正大学心理社会学部臨床心理学科教授
福島県立医科大学会津医療センター特任教授
よこはま発達クリニック院長、よこはま発達相談室代表理事
内容
LDは、学習に必要な能力のうち、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するの、少なくとも1つの領域で著しい困難を示す発達障害のひとつ。本書は、LDの子どものまわりの子どもや大人たちが、具体的かつ身近に障害を知るための絵本です。まわりにいる子どもがふしぎだと思う行動を取り上げ、その行動の理由と思いをLDの子どもが本人のことばで語ります。認知の特性からくる、そうせざるを得ない理由がわかれば、対応方法もわかってきます! 2006年刊行の好評書を制度改正や新たな知見を加えて構成し、より見やすくわかりやすくしました。