丸善のおすすめ度
FPGA時代に学ぶ集積回路のしくみ
宇佐美 公良
著
発行年月 |
2019年05月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
7p,196p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/理工学/電気・電子工学/電気機器 |
---|
|
|
ISBN |
9784339009248 |
---|
|
商品コード |
1030450374 |
---|
NDC分類 |
549.7 |
---|
|
|
本の性格 |
テキスト |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年07月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030450374 |
---|
著者紹介
宇佐美 公良(著者):早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(電気工学専攻)。博士(工学)(早稲田大学)。芝浦工業大学教授。
内容
FPGAの広がりにより,ディジタル集積回路の設計は,電気・電子工学,情報工学,システム工学,ロボット工学など広い分野で学ばれている。本書では,集積回路の中身が動作するしくみから設計の仕方まで基本的な内容を丁寧に解説。
★主要目次★
1. 集積回路とは
2. スイッチ素子の正体とオンオフするしくみ
3. CMOS組合せ回路
4. 集積回路の製造方法
5. 集積回路の動作速度はどんなしくみで決まるのか
6. CMOS回路の遅延時間
7. スイッチとしての弱点と伝送ゲートのしくみ
8. CMOS記憶回路と動作のしくみ
9. 集積回路のタイミング設計
10. 集積回路の設計方式と設計フロー
11. 低消費電力設計
12. FPGAとそのしくみ
13. Verilog HDLの基本文法
14. Verilog HDLでのRTL記述方法