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遺産の概念(叢書・ウニベルシタス 1096)

ジャン=ピエール・バブロン, アンドレ・シャステル  著

中津海 裕子, 湯浅 茉衣  翻訳
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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2019年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,216p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史
ISBN 9784588010965
商品コード 1030499826
NDC分類 709.35
基本件名 文化財-フランス
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年08月1週
書評掲載誌 読売新聞 2019/07/21
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030499826

著者紹介

ジャン=ピエール・バブロン(著者):1931年パリ生まれ。歴史家。アーキビスト。フランス国立中央文書館内のフランス歴史博物館に勤務。
アンドレ・シャステル(著者):1912〜90年。パリ生まれ。美術史家。パリ大学文学部美術史学科教授などを務めた。

内容

世界遺産、人類の遺産、文化遺産/文化財に含まれる「遺産(patrimoine)」とは何か。老朽化や破壊という運命から免れ、特別な威光を与えられ、熱狂的な執着や、真の信仰を喚起してきた日用品、武具、宝飾品、建築物、さらに、これから新しい時代に生まれる遺産=文化財を守る、保存や修復には何が重要か。歴史的資料とともに、ノートル=ダムといった具体的な事例も紹介し、簡潔にして決定的に論じる。文化に関わるすべての人々の必読書。図版多数。

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