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日常性の再構築をはかるクリティカルケア看護~基礎から臨床応用まで~
古賀 雄二,
深谷 智惠子
編
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,599p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/看護学/臨床看護学 |
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ISBN |
9784805859100 |
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商品コード |
1030508120 |
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NDC分類 |
492.916 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030508120 |
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著者紹介
古賀 雄二(編者):川崎医療福祉大学保健看護学科准教授。急性・重症患者看護専門看護師。
深谷 智惠子(編者):元亀田医療大学看護学部教授。
内容
●最新情報・エビデンスが満載のトータルアプローチガイド!!
見やすい・読みやすいオールカラー!●
本書は,新しいLight-sedation(浅い鎮静)時代の疾患管理上の注意点をふまえた「Need for help」に基づく生活の再構築を支える看護師の役割について,「エビデンスに基づく視点(既エビデンスの部分)」および現場の達人ナースとしての「臨床の視点と課題(未エビデンスの部分)」について示すことを目的とします。
したがって,最新の疾患管理をもとに,生活者のニードの査定とニードの充足の支援に特化した内容としています。そのため,マズローのニード階層に沿って本書を構成し,ニード階層ごとに生活支援の具体的方法を解説しました。
本書の展開は,日常性の再構築を目指すクリティカルケア看護として,クリティカルケアを提供する急性期医療の場だけにとどめず,地域完結型医療(ケア)として,post-Hospitalケアとして地域ケアシステムやセルフケア理論についても触れています。
(著者について)
古賀雄二(川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科)・深谷智惠子(元亀田医療大学看護学部教授)=編集