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本気で生活習慣病を改善するための行動変容アプローチ~病気を診ずして病人を診よ~

横山啓太郎 浦島充佳 岡美智代 山本和美 齋藤順一 要 伸也  著

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価格 \3,278(税込)         

発行年月 2019年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 126p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/加齢医学/加齢医学
ISBN 9784991092718
商品コード 1030536164
NDC分類 493.18
基本件名 生活習慣病
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年08月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030536164

著者紹介

横山啓太郎 浦島充佳 岡美智代 山本和美 齋藤順一 要 伸也(著者):東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 教授 慈恵医大晴海トリトンクリニック 診療副部長

内容

糖尿病や高血圧、脂質異常など生活習慣病とよばれる疾患による死亡者数は6割に達するという。そしてその医療費は全体の3割にも及ぶ。メタボリックシンドロームなどの生活習慣病予備軍を入れれば、生活習慣病はすでに国民病といえるだろう。
では、どうアプローチすれば患者は生活改善できるのか。患者とどう向き合えば、その病を減らせるのか。たかが生活習慣病、されど…という状況は深まるばかりだ。
本書では生活改善につなげるための「患者の行動変容」を促す取り組みを紹介する。
行動変容外来での取り組みをもとに、生活習慣病などの改善に活かせる「行動変容の考え方・実践方法」等、患者の行動変容を促すために医療者ができるアプローチについて、多様な分野の先生方にご執筆いただいた。
手術や投薬だけに頼らずに、患者自らの行動変容につなげる方法とは。

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