経済学史~経済理論誕生の経緯をたどる~
野原 慎司, 沖 公祐, 高見 典和 著
著者紹介
内容
目次
第1部 古典派経済学を中心として 第1章 古代・中世の経済認識 第2章 重商主義 第3章 重農主義 第4章 古典派経済学の形成:アダム・スミス 第5章 古典派経済学の展開:リカードウ、マルサス 第6章 古典派経済学の完成:J・S・ミル 第7章 大陸経済学の形成:フランスとドイツとオーストリア 第2部 変革期の経済学 第8章 マルクス学派の始まり:マルクスのポリティカル・ エコノミー批判 第9章 一般均衡理論:ワルラス 第10章 イギリスの限界革命:シャボンズとマーシャル 第11章 マルクス学派の展開 第12章 20世紀前半の需要理論:ムア、ヒックスとアレン、サムエルソン 第3部 現代の経済学 第13章 20世紀半ばの計量経済学:フリッシュ、ティンバーゲン、 コウルズ委員会 第14章 ゲーム理論の始まり 第15章 20世紀半ばの一般均衡理論 第16章 行動経済学の由来:期待効用理論からプロスペクト理論へ 第17章 有効需要論の発展:ケインズとIS-LMモデル 第18章 経済成長理論の歴史:ソローを中心として
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