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移民とAIは日本を変えるか
翁 邦雄
著
発行年月 |
2019年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,209p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784766426113 |
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商品コード |
1030550235 |
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NDC分類 |
334.31 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年08月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/08/31 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030550235 |
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著者紹介
翁 邦雄(著者):1951年生まれ。法政大学大学院政策創造研究科客員教授。京都大学公共政策大学院名誉フェロー。「経済の大転換と日本銀行」で石橋湛山賞受賞。他の著書に「期待と投機の経済分析」など。
内容
救世主か、破壊者か?
21世紀に入り、人口減少に転じた日本。早くから日本経済の長期低迷の要因の一つとして人口構造の変化に着目すべき、と唱えていた著者が、現代日本の喫緊の課題として昨今俄然クローズアップされている人口減少下の日本社会の変容を、移民とAI(人工知能)に焦点を当てて丁寧に解いていく注目作!
▼人口減少とAI化、入管・難民法改正の流れの中で、正確な実態把握に努め、現時点での全体像を一挙に俯瞰できるタイムリーな一冊!
▼ニュートラルな立場で、巷間伝わるAIへの過度の期待と恐れや人口減少についての諦観ないし悲観に疑義を投げかける骨太の総合解説書。
高齢化社会の到来は数十年前より議論されてきたが、人口減少が問題視されるようになったのは比較的近年のことであり、日本社会の今後の展望や選択肢を統計や理論的成果に基づいて解説した本(特に、日本人の著者によるもの)はまだ少ない。
本書は、いまや金融のみならず、現代日本社会全体をウォッチする論客の第一人者のひとりとなった翁氏が、喫緊のテーマを人口減少下での日本社会の将来像について国民的選択の観点で捉え、AIと移民の影響 について広範な視点から考察。