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【MeL】中東和平構想の現実 ―パレスチナに「二国家共存」は可能か―(平凡社新書 617)

森戸 幸次  著

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価格 \1,984(税込)         

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発行年月 2011年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 246p
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
商品コード 1030601494
NDC分類 319.279
基本件名 パレスチナ問題
本の性格 学生用
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030601494

内容

国家紛争の中で最も根が深いのがパレスチナ問題である。この問題で中心的な存在であったアラファトの軌跡と、彼が推進した「二国家共存」構想、ポスト冷戦下における中東紛争を考える。 世界中で噴出する国際紛争。そのなかでも最も根が深く、長きにわたり未解決のままであるパレスチナ問題。その主役として国造り運動を率いてきたアラファト。四〇年におよぶ彼の軌跡を追い、中東百年紛争のなかではたした歴史的役割を描く。「二国家共存」の思想・構想はどのようにして生まれ、これからどのような展望がありうるのだろうか。

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