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発達と障害を考える本<2> 新版 ふしぎだね!?アスペルガー症候群<高機能自閉症>のおともだち
安倍 陽子,
諏訪 利明
編
内山 登紀夫
監修
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
55p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
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ISBN |
9784623086504 |
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商品コード |
1030622109 |
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NDC分類 |
378 |
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本の性格 |
学生用/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030622109 |
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著者紹介
安倍 陽子(編者):2019年9月現在
横浜市東部地域療育センター診療部心理士
諏訪 利明(編者):*2019年9月現在
川崎医療福祉大学准教授
内山 登紀夫(監修):2020年6月現在
大正大学心理社会学部臨床心理学科教授
福島県立医科大学会津医療センター特任教授
よこはま発達クリニック院長、よこはま発達相談室代表理事
内容
本書では、まわりから「ふしぎ」ととらえられがちなアスペルガー症候群[高機能自閉症]の子どもの行動を取り上げ、本人がみずからのことばでその行動の理由と思いを語ります。本人がどう感じているかを語ってもらうことで、アスペルガー症候群の子どものまわりの子どもたちや大人たちが、「ああそうなのか」と、自然と納得し、具体的かつ身近なものとして障害を知るための絵本です。認知の特性からくる、そうせざるを得ない理由がわかれば、対応方法もわかってきます! 2006年の刊行より好評を博すロングセラー絵本に制度改正や新たな知見を加え改訂。