ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

道の駅の経済学~地域社会の振興と経済活性化~

松尾 隆策, 山口 三十四  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \3,850(税込)         

発行年月 2019年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,282p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業
ISBN 9784326504633
商品コード 1030641237
NDC分類 601.1
基本件名 地域開発
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年09月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030641237

著者紹介

松尾 隆策(著者):松尾 隆策(まつお りゅうさく) 
1966年生まれ. 2018年神戸大学同大学院経済学研究科博士課程修了, 博士(経済学). 現在:東洋大学現代社会総合研究所客員研究員, 社会学部社会調査室勤務. 主要論文:「道の駅の経営向上に関するモデル分析―民間資金等活用事業PFIの活動による地域格差」(『都市研究』15号, 2015年)ほか.
山口 三十四(著者):山口 三十四(やまぐち みとし) 
1943年生まれ. 1969年京都大学同大学院農学研究科修士課程修了. 1973年ミネソタ大学大学院農業応用経済学科博士課程修了(Ph. D.). 1983年神戸大学経済学博士. 現在:神戸大学名誉教授. 主要著書:『日本経済の成長会計分析』(有斐閣, 1983年, 日経・経済図書文化賞受賞), 『人口成長と経済発展』(有斐閣, 2001年, 日本人口学会学会賞受賞)ほか.

内容

制度発足後23年間で10倍以上にまで増加した、地域の創意工夫で運営される「道の駅」についての本格的な初の実証的・計量的分析。

一般的公共施設とは異なる機能的特徴と制度的特徴を有する道の駅は、今後の日本の経済成長政策の中心的施設として期待されている。本書では、道の駅の経済的機能と地域に果たす公益的機能である防災機能の分析を行い、その効果を経済波及効果として分析する。日本の地域振興さらには経済発展の方向性を示すことを目指す。

目次

カート

カートに商品は入っていません。