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感染(うつ)る(慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学 14)

慶應義塾大学教養研究センター, 赤江 雄一, 高橋 宣也  編
 品切
       
価格 \2,640(税込)         

発行年月 2019年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,292p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/内科学/感染症
ISBN 9784766426151
商品コード 1030645611
NDC分類 493.8
基本件名 感染症
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年11月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030645611

著者紹介

赤江 雄一(編者):慶應義塾大学文学部准教授。1971年生まれ。リーズ大学大学院博士課程。(Ph.D.)。専門は西洋中世史(宗教史・文化史)。共著に『知のミクロコスモス―中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』(中央公論新社、2014年)、『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』(ミネルヴァ書房、2012年)などがある。
高橋 宣也(編者):慶應義塾大学文学部教授。1963年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。専門はイギリス文学。論文に「故郷なき者たちの拠り所――イギリスの「亡命者たち」が求めたワーグナー」(『ワーグナーシュンポシオン2018』所収)など。訳書にジョージ・バーナード・ショー『完全なるワーグナー主義者』(新書館、2003年)、エリック・リーヴィー『モーツァルトとナチス』(白水社、2012年)、エリック・ライディング & レベッカ・ぺチェフスキー『ブルーノ・ワルター――音楽に楽園を見た人』(音楽之友社、2015年)などがある。

内容

▼「感染症」と人類との闘いの歴史、人に変化や成長をもたらす「感染」など、様々な観点から感染のメカニズムを探る。

「感染」をテーマにして開講された慶應義塾大学「生命の教養学」講座の書籍化。
そもそも感染するとはどういうことなのか。
どのように感染は起こるのか。
また感染したものは、医学的に、社会的に、感情的に、どのように対応されてきたのか。
生物学、医学、公衆衛生政策あるいは疫学的な観点に加えて、歴史学、哲学、文学、コンピュータサイエンスの観点など、さまざまな角度から、私たちが逃れることのできない「感染る」世界にアプローチする。

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