丸善のおすすめ度
紛争と和解を考える~集団の心理と行動~(心理学叢書)
大渕 憲一
編
日本心理学会
監修
発行年月 |
2019年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
19p,249p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/心理学/社会心理 |
---|
|
|
ISBN |
9784414311228 |
---|
|
商品コード |
1030714127 |
---|
NDC分類 |
361.44 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年10月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030714127 |
---|
内容
いまなお紛争は、人類にとっての課題であり続けている。そこには、領土や資源の取り合いだけでなく、人間本性に根ざした原因が隠れているのではないだろうか。心理学は、人を排他的・競争的にさせる集団心理の危うさを、さまざまな実験をつうじて明らかにしてきた。本書には、そうした知見のエッセンスを1冊に凝縮。さらに、謝罪行動をめぐる最新の実験や調査を紹介し、大規模な紛争を経験した旧ユーゴ諸国とルワンダの現況を伝えながら、和解と融和の可能性を考える。