著者紹介
森田 邦久(編者):森田 邦久(もりた くにひさ)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授. 大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了, 同大学院文学研究科博士後期課程修了. 博士(理学), 博士(文学). 専門は科学哲学・分析哲学. 主な業績に, 著書『理系人に役立つ科学哲学』(化学同人, 2010年), 『量子力学の哲学:非実在性・非局所性・粒子と波の二重性』(講談社, 2011年), 『アインシュタイン vs. 量子力学:ミクロ世界の実在をめぐる熾烈な知的バトル』(科学同人, 2015年)など.