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行動経済学の使い方(岩波新書 新赤版 1795)

大竹 文雄  著

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価格 \946(税込)         

発行年月 2019年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,201p,23p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784004317951
商品コード 1030736649
NDC分類 331
基本件名 行動経済学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年11月1週
書評掲載誌 読売新聞 2019/10/20、毎日新聞 2019/11/03
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030736649

著者紹介

大竹 文雄(著者):大竹文雄(おおたけ ふみお)
1961年京都府生まれ.1983年京都大学経済学部卒業,1985年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了,1996年大阪大学博士(経済学).大阪大学社会経済研究所教授などを経て,
現在―大阪大学大学院経済学研究科教授
専攻―行動経済学,労働経済学
著書―『日本の不平等』(日本経済新聞社)により2005年日経・経済図書文化賞,2005年サントリー学芸賞,2005年エコノミスト賞を受賞.ほかに『経済学的思考のセンス』『競争と公平感』『競争社会の歩き方』(いずれも中公新書),『経済学のセンスを磨く』(日本経済新聞出版社),『医療現場の行動経済学』(平井啓との共編著,東洋経済新報社)などがある.2006年日本経済学会・石川賞,2008年日本学士院賞受賞

内容

学ぶだけではもう足りない。研究と応用が進み、行動経済学は「使う」段階に来ているのだ。本書では「ナッジ」の作り方を解説する。人間の行動の特性をふまえ、自由な選択を確保しつつ、より良い意思決定、より良い行動を引き出す。その知恵と工夫が「ナッジ」だ。この本を通して、行動経済学の応用力を身につけよう。

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