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ピボット・ストラテジー~未来をつくる経営軸の定め方、動かし方~
オマール・アボッシュ,
ポール・ヌーンズ,
ラリー・ダウンズ
著
小林 啓倫
翻訳
牧岡 宏
監修
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
28p,413p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/経営戦略・経営計画 |
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ISBN |
9784492534182 |
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商品コード |
1030825881 |
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NDC分類 |
336.1 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/11/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030825881 |
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著者紹介
オマール・アボッシュ(著者):アクセンチュア通信・メディア・ハイテク本部グループ最高責任者、グローバル経営委員会メンバー。
ポール・ヌーンズ(著者):アクセンチュア・リサーチのソート・リーダーシップのグローバル・マネジング・ディレクター。
内容
変化し続ける企業だけが高収益を実現できる!
「潜在的な収益価値」を獲得する「賢明なピボット」=方向転換の方法とは?
アクセンチュア、コムキャスト、ウォルマート、ペプシコ、フィリップス、ユニクロ・・・・・・
100社以上の企業はどのようにして「過去・現在・未来」の価値を発見し、成長につなげているのか。
本書では、創造的破壊の荒波の中で、その流れの力を利用し、生き残るために、
アクセンチュア自身が実行した戦略、現実を紹介している。
アクセンチュアはこの体験をサービスに変え、教訓を多くのクライアントに提供している。
本書では、その物語を、100を超えるケーススタディを通じて紹介している。
それは「賢明なピボット」がアクセンチュアにとってだけでなく、
業界や地域を問わず多くの企業に勝利をもたらす戦略であると証明するものといえる。
これまで誰も手を付けていない新しい収益源、市場の非効率性が原因で
「封印された」状態になっている「潜在的収益価値」を他社より先に手に入れて、
将来の成長を確実なものにするための戦略が「賢明なピボット」である。
【主要目次】
PART1 潜在的収益価値を解放する
第1章 潜在的収益価値のギャップ―創造的破壊をチャンスに変える
第2章 7つの過ち―潜在的収益価値の解放を妨げるもの
第3章 7つの勝利戦略―潜在的収益価値を解放するカギ
PART2 賢明なピボット(Wise Pivot)
第4章 賢明なピボット(Wise Pivot)―過去・現在・未来の事業における価値の発見と成長
第5章 過去・現在・未来―成長を再開し、利益を加速させ、規模を拡大して勝利をつかむ
第6章 イノベーションのピボット―集中・制御・志向
第7章 財務のピボット―固定資産・運転資本・人的資本
第8章 人材のピボット―リーダーシップ・労働・文化
結論 自らのブロックを見つけよう