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【MeL】宗教からみる戦争 (戦争社会学研究 3)

西村 明  著

戦争社会学研究会  編
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価格 \7,260(税込)         

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発行年月 2019年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 279p
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
商品コード 1030884451
NDC分類 391.1
基本件名 戦争
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030884451

内容

宗教と戦争は、人の生死に関わる。多くの宗教では殺生に対する戒律を有し、相互に殺害し合う事態をもたらす戦争を「悪」と捉えて、平和を好むと考えられてきた。しかし他方で、宗教や信仰者は戦う主体でもあった。宗教が戦争の道義性を担保して「正戦」として後押ししたり、さらには宗教的世界観、教義から戦いそのものを「聖戦」として積極的に推進することもある。近代戦で宗教が担ってきた役割とは。信仰と暴力の関係に迫る。

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