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民主主義は終わるのか~瀬戸際に立つ日本~(岩波新書 新赤版 1800)
山口 二郎
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,242p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784004318002 |
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商品コード |
1030885727 |
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NDC分類 |
312.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/02/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030885727 |
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著者紹介
山口 二郎(著者):1958年岡山市生まれ。北海道大学法学部教授を経て、法政大学法学部教授。専攻は行政学・政治学。著書に「大蔵官僚支配の終焉」「一党支配体制の崩壊」「政権交代論」など。
内容
政府与党が強大化し,政権の暴走が続いている.政治家や官僚は劣化し,従来の政治の常識が次々と覆されている.対する野党の力は弱く,国会も役割を見失ったままだ.市民的自由への抑圧も強まっている.なぜ日本政治はここまで堕ちてしまったのか.内側から崩れゆく日本の民主主義を立て直す道はどこにあるのか.警世の書.