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腹部エコーの実学~“の”の字2回走査で診る~ 改訂新版
杉山 高
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,437p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/臨床医学/診断・検査・治療法 |
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ISBN |
9784860031114 |
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商品コード |
1030989589 |
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NDC分類 |
492.14 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030989589 |
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内容
米国の救急医学領域から提唱された point-of-care ultrasonography(POCUS)では初期診療を行うために身につけなければならない超音波技術習得の必須化概念が提唱され,超音波検査に関わる者としてPOCUSスキルは救急医療に止まらず日常診療のルーチン検査の中でもその果たす役割は図り知れない。その理由は明快,超音波検査は前処置の必要がなく,その場で結果がわかる日常検査の中でも類い希な特徴を有しているからであり,画像検査の王道であると考えるからである。そこで筆者が提唱する腹部に“の”の字を2回描く時計廻りの走査手順で上・下腹部臓器16コマのエコーパターンを系統的に理解し,30例を目安に実践すれば確実に自信がつく。(自序より抜粋)