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SNIPによるRTK基準局開設・運用入門~Raspberry PiでICT土木/ICT農業システムの開発に挑戦~

先村 律雄, 半谷 一晴, 大橋 祥子  著

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価格 \2,530(税込)         

発行年月 2019年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,151p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/天文学/天文学一般・その他
ISBN 9784339009293
商品コード 1030994328
NDC分類 448.9
基本件名 測地学
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年12月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030994328

内容

本書はSNIPによる独自のRTK基準局の開設により,読者が気軽に1周波数GNSS受信機を利用し,実務として運用することを目的としている。また実際の運用例として,測量や農業分野での利用についても詳しく紹介している。

★こんな方へ特にオススメ!★
・センチ単位の高精度なGNSS計測を低コストで運用したい方
土木や農作業現場での測量への利用,農機やドローンなどの位置情報の取得への利用が可能です
・ネットワーク型GNSSサービスを使用中の方
比較的低価格のイニシャルコストで開設可能で,その後も低価格での運用が可能です

★書籍の特徴★
本書籍のシステムを使用して,実際に基準局を開設した施工業者が,NTRIP-RTKを使って河川堆積土掘削工事で使用した内容,およびその効果を『0章 GNSS計測による導入効果と本書の活用法』で紹介・解説しています。
NTRIP-RTKと呼ばれる,「インターネットを利用して基準局からの補正情報を取得する方式」は,現在利用しているネットワーク環境に対してポートマッピングと呼ばれる手続きが必須です。モバイルルーター等を使い筆者らが実際におこなった作業を『1章 開設準備』および『6章 基準局の開設と機能チェック』で詳しく説明しています。
利用しているGNSS受信機(1,2周波とも)の各種設定は,英語表示のソフトウェアでおこなうため,日本語を見ながら作業をすすめることができません。この点は『2.5節 サーバー用PCと基準局側受信機の接続確認』以降で説明を行っています。
開設した基準局を活用した事例は『8章 測量への利用例』,『9章 低コストロボットへの利用例』にて紹介しています。測量やロボット以外にも通じるエッセンスですので,リアルタイムアプリケーション作成にチャレンジする際のヒントとなるでしょう。

★本システム開設・運用のメリット★
・基準局開設により,1周波では10 km圏内,2周波では30km圏内で24時間対応のGNSS計測が可能となります
・本書のシステムでは従来測量用に使われてきた高価格の2周波RTK受信システムではなく,低価格の1周波RTK受信システムを採用しています。計測精度に大きな差はなく運用できることが実証されています
・同メーカーの低価格2周波受信機も、一部の追加設定だけで利用できます
・GNSS計測による測量は作業量削減,人員削減など大きな生産性向上が期待できます
・GNSS計測により生成される3次元座標データにより,CADと連携して手作業なしに断面図の作成が可能です

★主要目次★
0.GNSS計測による導入効果と本書の活用方法
1.開設準備
2.機材設置
3.補正のための基準局情報配信とSNIP
4.SNIPのインストール
5.SNIPの設定
6.基準局の開設と機能チェック
7.基準局へのアクセス
8.測量への利用例―RaspberryPi3とPythonを用いたスクリプト例―
9.低コストロボットへの利用例
10.稼働のこつ
11.サンプルテスト

目次

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