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【MeL】連想の文体 ―王朝文学史序説―(DL不可)

鈴木 日出男  著

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価格 \32,670(税込)         

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発行年月 2012年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 7p,355p
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
商品コード 1031004516
NDC分類 910.23
基本件名 日本文学-歴史-平安時代
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031004516

内容

王朝人にとって自らの思考や感情を仮名の文章で書き表すことは,いかなる営為であったのか.時代の表現様式に抗いつつ,人びとは自己表出としての言語表現のあり方を模索していた.歌言葉の連想に依拠しながらも,独自の批評を加えることによって新しい散文表現を獲得した『枕草子』をはじめ,連想の文体という観点から王朝文学史を捉え直す.

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