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総中流の始まり~団地と生活時間の戦後史~(青弓社ライブラリー 99)
渡邉 大輔,
相澤 真一,
森 直人
著
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター
編
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
171p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784787234629 |
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商品コード |
1031126602 |
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NDC分類 |
365.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031126602 |
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著者紹介
渡邉 大輔(著者):1978年、愛知県生まれ。成蹊大学文学部准教授。専攻は老いの社会学、社会老年学。共著に『ソーシャル・キャピタルと格差社会』(東京大学出版会)、『ライフスタイルとライフコース』『変貌する恋愛と結婚』(ともに新曜社)、『計量社会学入門』(世界思想社)など。
相澤 真一(著者):1979年、長崎県生まれ。上智大学総合人間科学部准教授。専攻は教育社会学、社会調査、比較歴史社会学。共著に『子どもと貧困の戦後史』(青弓社)、『〈高卒当然社会〉の戦後史』(新曜社)、共編著にHigh School for All in East Asia(Routledge)など。
森 直人(著者):1970年、石川県生まれ。筑波大学人文社会系准教授。専攻は教育社会学。共著に『教育システムと社会』(世織書房)、『再検討 教育機会の平等』(岩波書店)、論文に「「総中流の思想」とは何だったのか」(「思想地図」vol.2)など。
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(編者):東京大学社会科学研究所は、「平和民主国家及び文化日本建設のための、真に科学的な調査研究を目指す機関」として1946年に東京大学に設置された研究所である。法学・政治学・経済学・社会学の4つのディシプリンにまたがる総合的な社会科学の研究所であることを特徴とし、多分野のスタッフが参加する共同研究の推進、社会科学研究のインフラ整備、量的・質的に充実した調査研究活動を実施している。また、英文の社会科学専門誌Social Science Japan Journal(SSJJ)を刊行して、日本の社会科学研究の成果を世界に発信している。
内容
高度経済成長期の前夜――総中流社会の基盤になった「人々の普通の生活」は、どのように成立したのか。1965年の社会調査を復元して再分析し、労働者や母親の生活実態、子どもの遊びや学習の様子、テレビと一家団欒など、「総中流の時代」のリアルを照射する。