【MeL】マクヒュー/スラヴニー現代精神医学
ポール・マクヒュー, フィリップ・スラヴニー 著
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内容
目次
目次 日本語版への序文 読者への手引き まえがき 第I部 精神医学の診断と説明 第1章 心脳問題と精神医学の構造 第2章 派閥争い――精神医学における混乱のもう一つの源 第3章 精神医学における分類とDSM-IV 第II部 疾患の観点の概念 第4章 疾患の観点――精神医学におけるその前提、歴史、利点と限界 第5章 疾患概念、これまでにわかっている精神障害の神経病理による例示 第6章 疾患の概念はあるが、神経病理が解明されていない精神障害への適用 第7章 双極性障害――情動領域における疾患 第8章 統合失調症 第III部 特質の観点の概念 第9章 特質の観点――階級的、定量的、気質的な区別 第10章 低知能状態――測定しうる範囲内での分類 第11章 気質、感情の特質、そしてパーソナリティ障害 第12章 感情、ライフイベント、気質の特質、そして治療 第IV部 行動の観点の概念 第13章 行動の観点 第14章 動機づけられた行動の特徴 第15章 行動障害の原因 第16章 行動障害の治療原則 第17章 神経性過食症――段階的変化を通して治療される行動 第18章 ヒステリー 第19章 自殺 第V部 生活史の観点の概念 第20章 生活史の観点 第21章 臨床における生活史の観点の活用――威力、過程そして落とし穴 第VI部 四つの観点の臨床的適用 第22章 四つの観点の臨床的適用 第23章 総括 補遺 信頼性と妥当性 監訳者あとがき 原注 索引 訳者一覧
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