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科学的に見るSDGs時代のごみ問題
松藤 敏彦
著
発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,181p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784621304716 |
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商品コード |
1031212272 |
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NDC分類 |
518.52 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031212272 |
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著者紹介
松藤 敏彦(著者):北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。同大学工学研究院特任教授。工学博士。専門は廃棄物工学。
内容
本書は,ごみ処理,リサイクルの事業や,低炭素社会づくり,持続可能な社会づくりに参画する方に向けて,著者の30年以上にわたる研究者生活における知見から「伝えたいこと,知ってほしいこと」をまとめたものである.リサイクルとはいかなる場面においてもよいとされることなのか,あるいはリサイクルのよさとはどう考えているのかといった観点を振り返ることから始め,科学的根拠の乏しい思い込みによる施策や安全対策,さらには「ごみ減量の施策とその効果」「日本のプラスチック戦略」「海洋プラスチック問題」など,今日関心が高い事柄まで,科学的視点に立ち,それらの是非について考える.SDGsへの取組や環境問題に対する意識が世界的に高まる中,一見してよさそうに思える取組やキャッチコピーを単に鵜呑みにするのではなく,各人がよさとは何かを見直し,持続可能な地域社会づくりにコミットしていくためのヒントが満載.