ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語
立川 談慶
著
発行年月 |
2020年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
223p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
---|
|
|
ISBN |
9784763138071 |
---|
|
商品コード |
1031289787 |
---|
NDC分類 |
779.13 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031289787 |
---|
著者紹介
立川 談慶(著者):1965年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。落語家。立川談志18番目の弟子。2000年に二つ目、05年真打ち昇進。著書に「大事なことはすべて立川談志に教わった」など。
内容
400年、日本人を笑わせ続けてきた伝統芸能「落語」
それは、知性の塊である――
なぜエリートはこぞって落語をききたがるのか!?
和製チャーチルと称された吉田茂元首相が愛した、落語。
あのピーター・ドラッカーが絶賛した実業家・渋沢栄一が愛した、落語。
落語は
●大物政治家や経営者が「人の心をつかむ術」を身につけるツールとして
●ビジネスエリートが「日本の文化・価値観」「人間の変わらない本質」を知るツールとして
長年親しまれてきました。
そんな“教養としての落語”を
立川談志の弟子であり、
慶應義塾大学卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が
教えます。
また、本書は落語だけでなく、
日本人として知っておきたい日本の伝統芸能から、世界の笑いまで!
これ1冊で学べます!
これを読めば、誰かに話したくなること間違いなし!
(誰かに話せば一目置かれる本書の内容↓↓)
・パーティーで落語演目「一眼国」が絶賛された理由
・落語は人間の失敗図鑑である
・落語の原点は、仏教の聖書的存在!?
・78歳の昭和名人が最後の高座で放ったシビれるひと言とは!?
・なぜ人間国宝は歌舞伎役者に多くて、落語家に少ないのか!?
・神田松之丞さんで有名な講談と落語の違いは武士か庶民か
・古典落語に「忠臣蔵」がないわけ
・言えると一目置かれる「芝浜だけに」の意味
・不倫ネタは落語の世界でもたくさん存在する