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カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?
松原 始
著
発行年月 |
2020年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/比較心理 |
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ISBN |
9784635062947 |
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商品コード |
1031358887 |
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NDC分類 |
481.78 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年07月3週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2020/09/05、読売新聞 2020/10/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031358887 |
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著者紹介
松原 始(著者):1969年奈良県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。東京大学総合研究博物館特任准教授。研究テーマはカラスの行動と進化。著書に「カラスの教科書」「鳥マニアックス」など。
内容
ハゲタカはハゲだから清潔に生きられる、チョウは花だけじゃなく糞にもとまる、一匹狼は孤独を好んでいるわけじゃない…。動物の見た目の誤解、性格の誤解、生き方の誤解について、実例をあげながら生物学的に解説する。