丸善のおすすめ度
構造主義の数理~ソシュール、ラカン、ドゥルーズ~
落合 仁司
著
発行年月 |
2020年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
6p,165p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/論理学 |
---|
|
|
ISBN |
9784623088164 |
---|
|
商品コード |
1031370571 |
---|
NDC分類 |
116.9 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年03月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031370571 |
---|
著者紹介
落合 仁司(著者):2020年1月現在
同志社大学経済学部教授
内容
構造主義を数学で表現する意味とは?
ソーカルの批判を乗り越える壮大な試み
構造主義の最盛期から半世紀、改めて構造主義とは何だったのか、その創始者ソシュール、最盛期のラカンとドゥルーズを読み直して考える。その作業を通じて、構造主義の数理表現に対するソーカルの揶揄にも関わらず、構造主義はファイバー束という数学を援用すれば、適切な数理表現が与えられることを明らかにする。構造主義の数理に真正面から向き合った挑戦の書。