ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

「死ぬ瞬間」と死後の生 改版(中公文庫 キ5-7)

エリザベス・キューブラー・ロス  著

鈴木晶  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \990(税込)         

発行年月 2020年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 303p
大きさ 16cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784122068643
商品コード 1031472783
NDC分類 114.2
基本件名 生と死
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年04月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031472783

著者紹介

エリザベス・キューブラー・ロス(著者):エリザベス・キューブラー・ロス

精神科医。一九二六年、スイスのチューリヒに生まれる。チューリヒ大学に学び、一九五七年学位取得。その後渡米し、ニューヨークのマンハッタン州立病院、コロラド大学病院などをへて、一九六五年シカゴ大学ビリングズ病院で「死とその過程」に関するセミナーをはじめる。一九六九年、『死ぬ瞬間』を出版して国際的に有名になる。著書多数。二〇〇四年、死去。
鈴木晶(翻訳):一九五二年、東京生まれ。東京大学文学部ロシア文学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期修了。現在、法政大学名誉教授、早稲田大学大学院客員教授。専攻は文学批評、精神分析学、舞踊史。著書に『フロイト以後』(講談社現代新書)『ニジンスキー 神の道化』(新書館)ほか多数。訳書にフロム『愛するということ』(紀伊國屋書店)、ゲイ『フロイト』(みすず書房)ほか多数。

内容

延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問――死は敗北なのか……。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生を百パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何か。大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が、少女時代、医学生時代から語る、体験、実践を経て、死を迎える患者たちの話を聞くに至るまで。

カート

カートに商品は入っていません。