著者紹介

内容

目次

第１章　はじめに　Ⅰ　知的財産とは何か／Ⅱ　知的財産保護の目的／Ⅲ　各法の特徴と相互関係／Ⅳ　知的財産の国際的な保護 第２章　特許法　Ⅰ　特許法の目的と全体像／Ⅱ　特許法の保護対象と保護要件／Ⅲ　特許権の効力と限界／Ⅳ　特許権の侵害と法的救済／Ⅴ　特許権の発生と帰属／Ⅵ　特許権を取得するための手続／Ⅶ　特許権を財産権として活かす仕組み 第３章　著作権法　Ⅰ　著作権法の全体像／Ⅱ　著作物の要件／Ⅲ　権利の帰属／Ⅳ　著作権の効力／Ⅴ　著作権の制限／Ⅵ　著作者人格権の効力と制限／Ⅶ　権利侵害と救済／Ⅷ　保護期間／Ⅸ　著作権・著作物の利用 第４章　商標法　Ⅰ　商標法の全体像／Ⅱ　商標登録の要件／Ⅲ　商標権の効力・制限／Ⅳ　類　似 第５章　不正競争防止法　Ⅰ　不正競争防止法の全体像／Ⅱ　周知商品等表示混同行為／Ⅲ　著名商品等表示冒用行為／Ⅳ　商品形態のデッドコピー／Ⅴ　営業秘密の不正利用／Ⅵ　限定提供データの不正利用 終　章　知的財産法の交錯領域　Ⅰ　なぜデザインを保護するのか／Ⅱ　意匠法の概要／Ⅲ　意匠法と他の知的財産法