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新・現代会計入門 第4版

伊藤 邦雄  著

 品切
       
価格 \4,070(税込)         

発行年月 2020年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 17p,732p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/会計学
ISBN 9784532134983
商品コード 1031479215
NDC分類 336.9
基本件名 会計
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2020年04月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031479215

著者紹介

伊藤 邦雄(著者):一橋大学大学院経営管理研究科特任教授、一橋大学CFO教育研究センター長、中央大学大学院戦略経営研究科特任教授、日本証券アナリスト協会・証券アナリスト試験委員、日本IR学会会長。1951年千葉県生まれ。一橋大学商学部卒業後、同大学助教授、スタンフォード大学フルブライト研究員を経て一橋大学教授。商学博士。2002年より一橋大学大学院商学研究科長・商学部長を、2004年より一橋大学副学長を務める。主な著訳書に『グループ連結経営』『コーポレートブランド経営』『危機を超える経営』『新・企業価値評価』(いずれも日本経済新聞出版社)、『医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略』(編著、日本経済新聞出版社)、『会計制度のダイナミズム』(岩波書店)、『無形資産の会計』『企業会計制度の再構築』(いずれも編著、中央経済社)、『財務報告革命』(訳、白桃書房)、International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior(編著、Springer)などがある。

内容

生きた事例で最新の動きを学ぶ
制度や理論にとどまらず、企業の現実にも焦点をあてた画期的テキストの最新版。累計20万部突破。IFRS導入企業の財務諸表を使って日本基準との違いを徹底解説。

企業活動への影響を多面的にとらえる。
会計基準や制度の説明にとどまらず、企業の会計行動や会計現象にも焦点をあて、その背後にある要因の説明に多くのスペースを割いています。会計基準や制度が実際の企業活動にどのような影響を与えているかを多面的に理解し、会計が現実をいかに説明できるかという「切れ味」を把握することが大事だからです。

理論や歴史から実務事例までを網羅。
第2章から第14章までの各章を、それぞれ3つのパートに分けています。最初から順番に読み進むこともできますが、制度やルールを学びたいなら各章の〈Accounting Today〉を、理論や歴史を調べたいなら各章の〈Theory and History〉を、実務への応用例を知りたいなら各章の〈Field Study〉を読み進むというように、必要な箇所から読みはじめることもできます。

速く、そして複雑に動いている企業の「会計」という行為を「動画」として描写する。
「会計という活動を映し出すやり方は大きく分けて2つある。1つは、会計を「静止画」として分析的・解剖的に描くやり方である。これは、従来から採用されてきたスタイルだといえる。だが、このスタイルはともすれば、会計の生き生きとした性格を犠牲にしかねない。企業は動いており、動いている企業が行う会計もまた動いている。そうした会計の生き生きとした面白さを「動画」として、動いているままに豊かに描き出したい。これが本書の拠って立つスタイルである」(はしがきより)

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