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児童期における役割取得能力と学校適応の関係
本間 優子
著
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,166p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784623088737 |
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商品コード |
1031508816 |
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NDC分類 |
371.45 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031508816 |
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著者紹介
本間 優子(著者):2020年2月現在
新潟青陵大学福祉心理学部臨床心理学科 准教授
内容
「役割取得能力」とは、他者の立場に立ち、相手の考えや気持ちを理解して、対人行動に生かす力である。本書は、このような「相手の立場に立つ力」をもつ子どもほど、「授業に参加すること」「約束事を守ること」「友達に配慮すること」(行動面での学校適応)を、また「学校を好きであること」(感情面での学校適応)を明らかにした、これまでにない研究成果を紹介する。子どもたちのよりよい学校生活のために役立つ知見がここにある。