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量子光学と量子情報科学 新版(SGCライブラリ 157)
古澤 明,
武田 俊太郎
著
発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,146p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/光学 |
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ISBN |
9784781914725 |
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商品コード |
1031519029 |
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NDC分類 |
425.1 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2020年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031519029 |
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著者紹介
古澤 明(著者):古澤/明
物理学者。1961年、埼玉県生まれ。1984年、東京大学工学部物理工学科卒業。1986年、同大学大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了、株式会社ニコン入社。東京大学先端科学技術研究センター研究員、カリフォルニア工科大学客員研究員、東京大学大学院工学系研究科助教授を経て、2007年から東京大学大学院工学系研究科教授
武田 俊太郎(著者):武田/俊太郎
1987年東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科准教授。専門は量子光学・量子情報科学。日本における数少ない量子コンピュータの開発者。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、分子科学研究所での職を経て、2019年より現職
内容
基礎的な量子力学を学んだ理工系学生が,現代的な光学において量子力学がどのように応用されているかを学ぶための書.初版刊行から15年を経た今回の改訂では,量子情報処理の主流になりつつある,量子テレポーテーションをベースにしたユニバーサル量子情報処理の実現手法と,その時間領域多重量子情報処理への応用を,今後の展望として加えた.