ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

昭和期政軍関係の模索と総力戦構想~戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤~

玉木 寛輝  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \7,150(税込)         

発行年月 2020年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,322p,6p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784766426717
商品コード 1031578440
NDC分類 393.2
基本件名 軍事行政
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年05月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031578440

著者紹介

玉木 寛輝(著者):慶應義塾大学法学部非常勤講師。1987年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学・博士(法学)。専門分野:近現代日本政治史。

内容

▼「軍事の論理」vs.「政治の論理」
▼昭和戦前期における在郷軍人と陸軍中央のせめぎあいとは何だったのか。
また総力戦の危機の時代に「統帥権の独立」は容認されるものであったか。
▼軍と知識人の、武力によらず目的を達成しようとする総力戦論を探る、注目の書。

目次

カート

カートに商品は入っていません。