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ワイルドサイドをほっつき歩け~ハマータウンのおっさんたち~

ブレイディ みかこ  著

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価格 \1,485(税込)         

発行年月 2020年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 251p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784480815507
商品コード 1031594896
NDC分類 302.33
基本件名 イギリス
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年07月2週
書評掲載誌 産経新聞 2020/07/19、日本経済新聞 2020/08/01、朝日新聞 2020/09/05
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031594896

著者紹介

ブレイディ みかこ(著者):ライター・コラムニスト。1965年福岡市生まれ。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、96年から英国ブライトン在住。英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年『子どもたちの階級闘争』(みすず書房)で第16回新潮ドキュメント賞受賞。18年同作で第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞候補。19年『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で第73回毎日出版文化賞特別賞受賞、第2回 Yahoo! ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞受賞、第7回ブクログ大賞(エッセイ・ノンフィクション部門)受賞。著書は他に、『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』(ちくま文庫)、『アナキズム・イン・ザ・UK』(Pヴァイン)、『ヨーロッパ・コーリング――地べたから のポリティカル・レポート』(岩波書店)、『 THIS IS JAPAN ――英国保育士が見た日本』(新潮文庫)、『労働者階級の反乱――地べたから見た英国EU離脱』(光文社新書)、『女たちのテロル』(岩波書店)など。

内容

Yahoo!ニュース|本屋大賞2020 ノンフィクション本大賞
史上初! 著者2年連続ノミネート!

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ
待望の最新エッセイ集、10万部突破!!

日常をゆるがす大問題を前に果敢に右往左往する
おっさん(おばさん)たちの人生を音楽にのせて描く。
ブレイディみかこの新たなる代表作、誕生!!

恋と離婚、失業と抵抗。絶望している暇はない。

EU離脱の是非を問う投票で離脱票を入れたばっかりに、
残留派の妻と息子に叱られ、喧嘩が絶えないので仲直りしようと
漢字で「平和」とタトゥーを入れたつもりが、
「中和」と彫られていたおっさんの話……

本を読むことを生きがいにしていたのに
緊縮財政で図書館が子ども遊戯室の一角に縮小され、
それでも諦めずに幼児たちに囲まれながら本を読むうち、
いつしか母子たちに信頼されていくこわもてのおっさんの話……
などなど、笑って泣ける21篇。
「みんなみんな生きているんだ、友だちなんだ」!

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世界でいちばん愛すべきおっさんたち(&おばさんたち)が、ここにいる。
あんたら、最高すぎるんだけど……
――高橋源一郎(小説家)

イギリスの市井の人の魅力を引き立てるブレイディさんの愛と観察眼と筆力に心を丸ごと持っていかれた。
一編一編が人情に満ちた極上のドラマ!
――ヤマザキマリ(漫画家/随筆家)

高みからレッテル貼ってるだけじゃわからない、厄介で愛おしい人生たち!
――ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)

優しい人の間違いを見逃さないことも大切だけど、間違う人の優しさを見逃さないことも大切。
ブレイディさんの「見つめ続ける」視線に、大きな勇気をもらいました。
――西加奈子(小説家)

イギリスというとジェームズ・ボンドとか、ベッカムとか、かっこいいイメージがあったけど、日本のおじさんとちょっと近いところがあって、登場人物にすごく親近感がわいた。
僕らの年代的にもちょうどいい。名曲のパターンによくあるけど、本書は前作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』との両A面!
――博多華丸(お笑い芸人)

若い世代から目の敵にされている「ブーマー世代」のおっさんたちのしぶとさを、ブレイディさんは鳥と蟻の両方の視点で描いてくれた。「風雪ながれ旅」を生き延びてきたおっさんたちに、少しの愛とやさしさを、そして健康ドリンクと腰痛の薬を送りたくなった。
――関美和(翻訳家)

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「『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で青竹のようにフレッシュな少年たちについて書きながら、そのまったく同じ時期に、人生の苦汁をたっぷり吸い過ぎてメンマのようになったおっさんたちについて書く作業は、複眼的に英国について考える機会になった。二冊の本は同じコインの両面である。」(「あとがき」より)

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