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【MeL】近世豪商・豪農の「家」経営と書物受容 ―北奥地域の事例研究―

鈴木 淳世  著

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価格 \30,250(税込)         

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発行年月 2020年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 10p,457p,8p
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
商品コード 1031616150
NDC分類 212.1
基本件名 八戸藩
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031616150

内容

「知」はどのように彼らの行動を規定したか― 19世紀前半、相次ぐ飢饉や財政窮乏などの社会状況の変化に対し、中間層である豪商・豪農たちはどのように対応していったのか。北奥・八戸藩において対照的な行動をなした二人の人物を取り上げ、その行動の背景にある思想の形成過程を蔵書体系や書物受容から探り、村・町などの共同体との共生において「知」がどのように関わっていたのかを鮮やかに描き出す。

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