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子どもへの体罰を根絶するために~臨床家・実務者のためのガイダンス~
エリザベス・T・ガースホフ,
シャウナ・J・リー
編
溝口 史剛
翻訳
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
260p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784750350134 |
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商品コード |
1031659042 |
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NDC分類 |
379.91 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031659042 |
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著者紹介
エリザベス・T・ガースホフ(編者): テキサス大学オースティン校児童発達・家族学部教授。同校附属の人口問題研究センター能力開発部門副部長。
これまでに体罰に関する幅広い研究成果の報告を行っており、親や学校教員による体罰が子どもに及ぼす影響に関しての研究者として、国際的に知られた第一人者である。
シャウナ・J・リー(編者): ミシガン大学社会福祉学部准教授。
乳幼児期の親子関係・子どもへの体罰・子どもへの虐待/ネグレクトの防止に関する数多くの論文報告、書籍執筆を行っており、体罰の使用に対する全米子ども虐待ネグレクト専門家協会(APSAC:the American Professional Society on the Abuse of Children)の提言の、主たる執筆者の1人である。
溝口 史剛(翻訳): 1999年群馬大学医学部卒、2008年群馬大学大学院卒(医学博士)。群馬大学小児科関連病院をローテート勤務し、現在、群馬県前橋赤十字病院小児科副部長、群馬大学大学院小児科/埼玉医科大学小児科非常勤講師。専門は、小児科学一般、小児内分泌学、子ども虐待医学。
[主な著書]
『子ども虐待の画像診断』(ポール・K・クラインマン編著、小熊栄二と共監訳、明石書店、2016年)
『子どもの虐待とネグレクト――診断・治療とそのエビデンス』(キャロル・ジェニー編著、小穴慎二・白石裕子と共監訳、金剛出版、2018年)
『SBS:乳幼児揺さぶられ症候群――法廷と医療現場で今何が起こっているのか?』(ロバート・M・リース著、翻訳、金剛出版、2019年)
『虐待にされされる子どもたち――密室に医学のメスを:子ども虐待専門医の日常』(ローレンス・R・リッチ著、翻訳、金剛出版、2020年)
『ぎゃくたいってなあに』(青木智恵子著、監修、金剛出版、2020年)
内容
体罰を減らす効果が実証されている15のプログラムについて、そのエビデンスを提示する。各プログラムのアプローチ法の比較から介入に関するエビデンスの概説、アウトカム評価、プロセス評価をおこない、限界点や実際の活用法を考察した有用な一冊。