すき焼きを浅草で(文春文庫 ひ20-11)
平松 洋子 著
内容
目次
Ⅰ バター再燃 ゆで卵奇譚/土壇場のひと言/寿司の師匠/AIと牛/連日のもやもや/夕暮れのレモンサワー/タピオカ・リターンズ/新語、採取/ハラミと「焼肉ドラゴン」/ぬらり/ふふふ。/まんぷく応援団/たっつぁんの鍋/お茶を一服/マボロシのちゃんぽん/サバラン偏愛/バター再燃/フジタとちくわ Ⅱ すき焼きを浅草で 釧路の夜/伊東へ行くなら/モンゴルでギャンブル/中華そばを笹塚で/平壌冷麺を板門店で/せりそばを銀座六丁目で/表参道でロンドン/フルーツカクテルを小倉で/夏のすき焼き/紅しょうが天ですよ/豚足をなんばで/イノシシと生きる/水辺から/どさんこ馬に乗る/初めてのフルティカ/不意打ちの禁酒/城石を長浜で/中華そばを仙台で Ⅲ わさびめし! あぶたま/塩卵で先回り/わさびめし!/もうひと踊り/ときめきの行方/六月のあんず/夏の即戦力/命を守る練習/油揚げカレー!/天草の玉手箱/夏のおわり/鱧の秋/立ち食いそばに行こう/諸行無常/さよならが多すぎる/白玉どうでしょう/空白の二年半/ブロッコリー、新展開/うんとこしょ/朝のお好み焼き Ⅳ 貞子さんのおこげ あの名シーン/酒のちから/鴎外先生とビール/和田誠とジャズと/海苔の試練/雑なソレ/倉敷の町/せめてもの/デザートは日の丸弁当/鰻のアスリート/貞子さんのおこげ/おべんとつけて/柚子ぷかり/今夜、雪国を/恋しい甘いもの/ひさしぶりの『富士日記』
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