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芸術とその対象

リチャード・ウォルハイム  著

松尾 大  翻訳
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価格 \4,620(税込)         

発行年月 2020年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 13p,270p,31p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/美学
ISBN 9784766426847
商品コード 1031692605
NDC分類 701.1
基本件名 美学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年07月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031692605

著者紹介

リチャード・ウォルハイム(著者):1923~2003年。イギリスの美学者、哲学者。著作にOn Art and the Mind: Essays and Lectures. Harvard University Press,1972; Painting as an Art. Princeton University Press, 1987; The Mind and its Depths. Harvard University Press, 1993, 論文に「ミニマル・アート」(藤枝晃雄訳、『現代の芸術 別巻 現代芸術の思想』 講談社、1972年所収)など。
松尾 大(翻訳):1949年生まれ。東京藝術大学名誉教授。専門は美学。著作に佐藤信夫・佐々木健一・松尾大『レトリック事典』(大修館書店、2006年)、訳書にバウムガルテン『美学』(講談社学術文庫、2016年)、ダントー『ありふれたものの変容――芸術の哲学』(慶應義塾大学出版会、2017年)など。

内容

現代美学の源流
何が芸術作品を定義し、何が作品にたいするわれわれの反応を決定するのか?
最も影響力のある20世紀美学の古典的名著

再現や表現、意図の意味など、美学の基本問題について現在の定説を基礎づけた1968年刊行のロングセラー。
芸術作品を哲学的に考察し、文化や社会においてそれらがどのような役割を果たしているか明らかにする。本書の深い洞察は、美学概論として今もなお多大な影響を与えつづけている。

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