|
丸善のおすすめ度
ヤン・フスの宗教改革～中世の終わりと近代の始まり～(平凡社新書 947)
佐藤 優
著
発行年月 |
2020年07月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
190p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／歴史学／ドイツ・オーストリア・スイス史 |
|---|
|
|
ISBN |
9784582859478 |
|---|
|
商品コード |
1031784603 |
|---|
NDC分類 |
234.8 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年08月4週 |
|---|
書評掲載誌 |
産経新聞 2020/09/26 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031784603 |
|---|
著者紹介
佐藤 優（著者）：1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年背任と業務妨害容疑で逮捕、09年最高裁で執行猶予付有罪が確定し失職。14年執行猶予期間を満了。著書に『国家の罠』『自壊する帝国』『私のマルクス』『同志社大学神学部』『神学の思考』『知の操縦法』、訳書にフロマートカ『なぜ私は生きているか』など。
内容
危機の時代には革新的な思想が誕生する。ルター、カルヴァンに先んじ社会と教会が一体化した中世に教会の権威を否定し、近代的な民族・国家誕生の契機となった15世紀チェコのヤン・フスの宗教改革。
人を、時代を動かし、大転換をもたらした思想はどう生まれたのか？ 危機の時代のいまこそ学ぶべき宗教改革の真髄を明らかにする。
