内容
マーケターが顧客に嘘をつき、スパムメールを送ることに罪悪感に覚えながら 仕事をする時代は、もう終わらせなければならない。 ソーシャルメディアで集めたデータと人とのつながりを混同することも、 注目を集めるためにお金を浪費することもやめるべきだ。本書は、著者の英知が詰め込まれた永久保存版の一冊。 パーミッション・マーケティング(Permission Marketing)、紫の牛(Purple Cow)、 トライブ(Tribes)、運命の谷(The Dip)など、 ゴーディン氏が生み出した概念や言葉は、現在もビジネス用語として使われている。
・潜在顧客を探し出す方法
・消費者への提案を正しく位置づける方法
・対象となるマーケットとの信頼関係の築き方
・社会的地位・所属先、優位性など、顧客が自認する「物語」へのアプローチ法
・緊張状態を作り出したり解消したりするチャンスの見つけ方