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中国の歴史<5> 「中国」の形成 現代への展望(岩波新書 新赤版 1808)

岡本 隆司  著

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価格 \946(税込)         

発行年月 2020年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 17p,199p,19p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史
ISBN 9784004318088
商品コード 1031808581
NDC分類 222.06
基本件名 中国-歴史-清時代
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年09月1週
書評掲載誌 毎日新聞 2020/08/22、朝日新聞 2020/10/24
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031808581

著者紹介

岡本 隆司(著者):岡本隆司(おかもと&emsp;たかし)
1965年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。
現在―京都府立大学文学部教授
専攻―近代アジア史
著書―『李鴻章――東アジアの近代』、『袁世凱――現代中国の出発』(岩波新書)/『近代中国と海関』、『属国と自主のあいだ――近代清韓関係と東アジアの命運』、『中国の誕生――東アジアの近代外交と国家形成』(名古屋大学出版会)/『叢書&emsp;東アジアの近現代史&emsp;第1巻&emsp;清朝の興亡と中華のゆくえ――朝鮮出兵から日露戦争へ』(講談社)/『 近代中国史』、『世界史序説――アジア史から一望する』(ちくま新書)ほか

内容

さまざまな勢力が併存、角逐する一七世紀。そのカオスを収拾し、東アジアに君臨した清朝の「盛世」から、多元共存システムがほころびをみせる一八世紀。西洋の衝撃、革命と独立によって清朝が潰え、ふたたび混迷する一九世紀、そして現代へ——。一元化と多元化を往還しつづける、平和と騒乱の四百年を描く。シリーズ完結。

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