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日本型公教育の再検討~自由、保障、責任から考える~

大桃 敏行, 背戸 博史  著

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価格 \3,630(税込)         

発行年月 2020年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,232p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教育システム・教育行政
ISBN 9784000614122
商品コード 1031808588
NDC分類 373.1
基本件名 教育政策
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年09月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031808588

著者紹介

大桃 敏行(著者):大桃敏行(おおもも・としゆき)
学習院女子大学国際文化交流学部教授。教育行政学、教育制度論。『教育行政の専門化と参加・選択の自由── 19世紀後半米国連邦段階における教育改革論議』(風間書房)、『教育現場に革新をもたらす自治体発カリキュラム改革』(共編著、学事出版)、『アメリカ教育改革のポリティクス──公正を求めた50年の闘い』(共訳、東京大学出版会)。
背戸 博史(著者):背戸博史(せと・ひろふみ)
琉球大学地域連携推進機構教授。教育制度論、社会教育。『生涯学習──多様化する自治体施策』(共編著、東洋館出版社)、「学校教育と生涯学習の接続を考える」(『教育制度学研究』11)、「生涯学習施策に関する公共管理システムの転換がもたらす行政の新たなる責任」(『琉球大学生涯学習教育研究センター研究紀要』1)。

内容

1990年代〜現在に至る改革で、従来イメージでは語れなくなってきた日本の公教育。規制緩和による民間参入が珍しくなくなった一方で、一律的な「就学義務」からの解放と支援は、不登校など困難を抱える子どもたちの教育保障に欠かせない。教育行政学、学校経営、幼児教育、社会教育など多様な分野の研究者が考える、公教育の未来像。

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