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パパは脳研究者~子どもを育てる脳科学~(扶桑社新書 337)

池谷 裕二  著

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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2020年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 381p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/生活科学/生活科学
ISBN 9784594085360
商品コード 1031829270
NDC分類 599
基本件名 育児
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年08月2週
書評掲載誌 読売新聞 2020/08/02
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031829270

著者紹介

池谷 裕二(著者):1970年 静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。 東京大学薬学部教授。 2002~2005年にコロンビア大学(米ニューヨーク)に留学をはさみ、2014年より現職。 専門分野は神経生理学で、脳の健康について探究している 。また、2018年よりERATO脳AI融合プロジェクトの代表を務め、AIチップの脳移植によって新たな知能の開拓を目指している。文部科学大臣表彰 若手科学者賞(2008年)、日本学術振興会賞(2013年)、日本学士院学術奨励賞(2013年)などを受賞。 また、老若男女を問わず、これまで脳に関心のなかった一般の人に向けてわかりやすく解説し、脳の最先端の知見を社会に有意義に還元することにも尽力している。

内容

子どもは親の言うことを聞くようにプログラムされていない。
――だとしたら、わが子に何をしてやれるか?

0~4歳まで、脳の生理に基づいて考えた経験則が満載!
子育ては驚きと発見の連続!

■「三つ子の魂百まで」って本当?
■適当だから人はすごい!?
■モノマネは想像以上に高度な行動
■文法を身につけるための専用の神経回路
■「根にもつ」ことは成長の証
■「ウソ」は高度な認知プロセス
■「見て見て!」は、好きのはじまり
■脳が成長するのは「入力」より「出力」
■才能は、遺伝や環境でどこまで決まる?
■「なんでイチゴは赤いの?」――「恐怖の質問期」がやってきた
■「自分で考える」ことを、一生を支える土台づくりに

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