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捨てられる宗教~葬式・墓・戒名を捨てた日本人の末路~(SB新書 518)
島田裕巳
著
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
244p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784815605568 |
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商品コード |
1031851918 |
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NDC分類 |
160.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/10/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031851918 |
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著者紹介
島田裕巳(著者):1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師。
主な著書に、『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。とくに、『葬式は、要らない』は30万部のベストセラーになる。『プア充』(早川書房)、『0葬』(集英社)などは、タイトルがそのまま流行語になった。
内容
「終活さえもめんどくさい」
ベストセラー『葬式は、要らない』等、宗教学者が明かす
「宗教不要」な社会の真実!
「葬式は、要らない」や「宗教消滅」などでこれまで宗教の知られざる現状に警鐘を鳴らしてきた、島田裕巳氏。
そんな島田氏が迫るのは、コロナ禍と超・長寿化であきらになったのは、恐ろしいまでの宗教を捨てる社会。