丸善のおすすめ度
関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか~ブランド力を徹底検証!~(交通新聞社新書 145)
伊原 薫
著
発行年月 |
2020年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
255p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
---|
|
|
ISBN |
9784330062204 |
---|
|
商品コード |
1031851954 |
---|
NDC分類 |
686.067 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
|
書評掲載誌 |
産経新聞 2020/09/19 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031851954 |
---|
著者紹介
伊原 薫(著者):1977年大阪府生まれ。鉄道ライター・カメラマン。京都大学大学院都市交通政策技術者。『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ジャーナル』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などのWebニュースで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修、地域公共交通に関する講演・アドバイスなど、幅広く活動する。著書に『「技あり!」の京阪電車』(交通新聞社)、『大阪メトロ誕生』(かや書房)、『国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎』(実業之日本社・共著)など。
内容
やっぱり阪急は、他とは違う―
そう思わずにはいられない。
阪急といえば、個性派ぞろいの関西私鉄各社のなかでも「高級」「美しい」といったイメージが強い。
さらに顧客満足度日本一の企業にも選ばれ続け、信頼のブランドを築いている。
ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか?
関西をはじめ全国の鉄道に明るい著者が、さまざまな視点から阪急の個性に注目。
わかりやすいエピソードを交えながら、ビジネス書とはちょっと違うテイストで、「阪急ブランド」が強固である理由を浮かび上がらせる。