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リモートワーク~チームが結束する次世代型メソッド~
リセット・サザーランド,
カースティン・ジャニーン=ネルソン,
ヨーガン・アペロ
著
上田 勢子,
山岡 希美
翻訳
発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
429p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/人事管理 |
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ISBN |
9784750350493 |
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商品コード |
1031864181 |
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NDC分類 |
336.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年09月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031864181 |
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著者紹介
リセット・サザーランド(著者):ドイツ生まれのアメリカ人。どこでも働くことができるという考えに魅了され、正しい方法で行えば、ただ働けるのみならず生産的に働くことができると信じている。リセットはリモートワークを様々なフォーマットで行う方法を共有するコラボレーションスーパーパワーズ社のディレクターとして、講演、ウェブセミナー、ワークショップ、リモートワークを実践している専門家へのインタビューのポッドキャストによる発信(毎週)、ニュースレターの発行(隔週)、ピラル・オルティの「21世紀ワークライフ」ポッドキャストへのゲスト出演などを行っている。
またリセットは、世界各地のカンファレンスやMeetupなど多彩なイベントでプレゼンテーションを行ってきた。TED×トークは、リトアニア、カウナスにおいて「未来を解き放つUnbox the Future」というテーマで行われた。リセットのワークショップやウェブセミナーの顧客には、エールフランス、クロスナレッジ(ワイリーブランド)、エリクソン、IKEA、ING、ラボバンク、サンゴバン、ボルボなどがある。2018年1月に、「コラボレーションスーパーパワーズ」のポッドキャスト…
カースティン・ジャニーン=ネルソン(著者):フリーランスの編集者でコンサルタント。25年以上の出版の経験がある。カリフォルニア州サンフランシスコ在住。2000年に訪れたサンホアン島で、リセット・サザーランドに腕ずもうで挑戦したことが、二人の出会いとなった。身長160㎝のカースティンは178㎝のリセットに勝利して以来、親交を深めてきた。
ヨーガン・アペロ(著者):自らをクリエイティブネットワーカーと呼ぶ。ライター、講演者、トレーナー、アントレプレナー、イラストレーター、マネジャー、ブロガーなど多くの顔を持つ。ビジネスネットワークのハッピーメリー社のCEOで、アジャイルリーンヨーロッパネットワークの共同創設者。世界各地のビジネスセミナーやカンファレンスの講演者としても人気。Dutch guy.inc.comにより、リーダーシップ・エキスパートのトップ50の一人として、またリーダーシップについての講演者トップ100の一人として選ばれた。著書にManagement 3.0 (Addison-Wesley Professional; 1 edition, 2011), How to Change the World (Jojo Ventures BV, 2012), Managing for Happiness (Wiley, 2016), Startup, Scaleup, Screwup (Wiley, 2019) がある。
上田 勢子(翻訳):慶應義塾大学文学部社会学科卒。1979年より米国カリフォルニア州在住。『イラスト版 子どもの認知行動療法』全10巻、『見えない性的指向 アセクシュアルのすべて』、『家庭で育むしなやかマインドセット』(以上、明石書店)、『10代のためのマインドフルネストレーニング』『10代のための実行機能トレーニング』(共に合同出版)など、児童書や一般書の翻訳を多く手掛ける。
山岡 希美(翻訳):16歳まで米国カリフォルニア州で生活。同志社大学を卒業後、再渡米。リモートワーカーとしてApple社に入社。翻訳業に専念するために退社を決意し、日本へ再帰国。『教えて!哲学者たち――子どもとつくる哲学の教室』(全2巻、大月書店)を共訳。
内容
欧米のIT業界が長く牽引してきたリモートワーク。そこで蓄積された膨大なメソッドは、他業種にも多くのヒントを与えてくれる。第一人者が初級者、中級者、マネジャーに伝える、最先端の方法論。いま、仕事の質を変えるとき。