日常性の心理療法
大山泰宏 著
著者紹介
内容
目次
1 日常性、こころ、近代 第1章 生きる現実へのまなざし 第2章 無意識という思想の誕生 第3章 「私」はどこから来てどこへ行くのか 第4章 電子メディア社会の日常性 第5章 囲い込まれた本来性の夢と虚構 2 有限性、身体、傷つき 第6章 可能性の果てる地平から 第7章 身体の沈黙 第8章 身体の叫び 第9章 日常性と臨床性 3 物語、歴史、コスモロジー 第10章 私の歴史が生まれるとき 第11章 語りから生まれる「私」 第12章 物語を生きる 第13章 新たなコスモロジー 補章 臨床心理学の歴史の臨床性 あとがき
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