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マンスキー データ分析と意思決定理論~不確実な世界で政策の未来を予測する~
チャールズ・マンスキー
著
高遠 裕子
翻訳
奥村 綱雄
監修
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
347p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/数理経済・計量経済・統計学 |
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ISBN |
9784478105740 |
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商品コード |
1031871469 |
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NDC分類 |
331.19 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2020/11/14、朝日新聞 2020/11/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031871469 |
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著者紹介
チャールズ・マンスキー(著者):チャールズ・マンスキー(Charles F. Manski)
ノースウェスタン大学経済学部教授。マサチューセッツ工科大学卒業、同大学院にてPh.D.(経済学)取得。1989年に制約の弱い仮定を設けてデータを解釈する手法「部分識別」を開発。従来の計量分析へ一石を投じ、経済学以外の学問や公共政策の立案にも多大な影響を及ぼした。2015年、トムソン・ロイター引用名誉賞(ノーベル経済学賞候補賞)など、受賞歴多数。第2次世界大戦中に日本政府駐リトアニア領事代理・杉原千畝が発給した「命のビザ」で日本へ渡航し、ナチス・ドイツの迫害から逃れたユダヤ系難民サムエル・マンスキーの長男。
内容
データ分析の結果を消費する、すべての人たちへ。最新のデータ分析手法をノーベル経済学賞候補が数式なしでわかりやすく解説。明確な分析結果の裏には、強すぎる仮定が置かれている。すべてのデータサイエンティスト・ジャーナリスト・行政職員必読!