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戦国時代は何を残したか~民衆の平和・神仏への思い・自然開発~

笹本 正治  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2020年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 300p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784784073665
商品コード 1031885429
NDC分類 210.47
基本件名 日本-歴史-室町時代
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年08月5週
書評掲載誌 読売新聞 2020/10/25
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031885429

内容

戦乱の続く過酷な社会のなかでも、民衆は生きていた―。
人権のかけらもない人身売買や乱取り、人智を超える神仏との共存、繰り返す飢饉と疫病。著者は、そんな戦国時代こそが日本の大きな転換点だと主張する。
戦国時代を経て、社会はどのように変わったのか。現代の常識と戦国時代の常識の違いを明らかにしながら、戦国時代が今を生きる我々に残したものを探り、歴史学者が問いかける現代の課題を考える。

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